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『スーパーライザー』は近赤外線を高出力照射することを可能にした初めての光線治療器です。近赤外線照射の効果はペインクリニックはじめ各科で認められ、大きな注目を集めています。眼科領域では星状神経節に照射をおこなうことで、眼血流量の増加、視野の改善などが認められ、様々な難治性眼疾患の治療に用いられています。眼精疲労に伴う、眼痛・頭痛・肩こりなどにも効果があります。 |
スーパーライザーが有効とされる疾患の例
*眼疾患
網膜血管閉塞症、緑内障、網膜色素変性症、黄斑変性症、糖尿病網膜症、眼筋麻痺、中心性漿液性網脈絡膜症、仮性近視、眼窩神経痛、眼精疲労
*皮膚疾患
円形脱毛症、慢性皮膚炎、アトピー性皮膚炎、湿疹、皮膚潰瘍、褥創、帯状疱疹
*耳鼻咽喉科・頭頚部疾患
アレルギー性鼻炎、突発性難聴、顔面神経麻痺、帯状疱疹後神経痛
*その他
肩こり、筋緊張性頭痛、自律神経失調症など
当院ではスーパーライザーを導入し緑内障、視神経疾患をはじめとした難治性疾患の治療の一助としております。